食欲が異常になってしまう、狂ってしまう、
というのも、極端な食事制限ダイエットの大きな
欠点です。ご存知ですか?

よく食べるのが恐くなって、食べられなくなり
拒食症という状態になってしまうダイエッターさん
たちがいます。

その結果どうなるかというと、一時的に物凄く
痩せます。でも、特に拒食症になった人達の約半数は
拒食に引き続き、「過食」が始まるのです。

これが実は食べないで痩せるという手段を
とった場合に一番恐いことなんですね。

ある日突然、信じられないほどに食べて
しまう自分があらわれます。

普通の人には信じられない量を一気に
食べてしまうようになるのです。

「ダイエットする前でさえ、
こんなに食べたことはなかったのに・・・」

「これが自分なんだろうか。。。」

そう思っても仕方がないくらいに食べる
自分が始まるんですね。

これには、いくつか大きな原因が考えられ
ますが、

栄養不足が原因で脳や内臓など、
体の一部に異変が起きてしまうことが
大きな原因でしょう。

こうして過食がいったん始まると
体が異常な食欲を起こし続けるため、

何週間も、何ヶ月も異常な量の食事を
続けることになるのです。体が以前とは
変ってしまっているので、

我慢が足りないとか、自分は意志が弱い
とかいう問題ではありません。

実は、自分の我慢や意志でこの状態を
解決しようとすればするほど、過食は悪化する
傾向にあるのです。

ということは、体の中身を元に戻さないと
いけない、ということになりますね。

そうしない限り、続いてしまう。

過食、食欲異常、
これが食べないダイエットによる
最大の副産物でしょうか。

ところで、「きちんと食べながらやせた
場合は、
こういった危険性がまずありません。

危険性がないどころか、いつも満足、
幸せ、といった心地よい気持ちにつつまれ
ているのです。

主にあなたの脳に存在する食欲のコントロール
機能がしっかりと働いてくれていれば、

何も狂ったように沢山の量を食べなくても、
満足できます。

ここで簡単にお話しておきますが、
大量にたべ続けると、食欲異常がますます
悪化し、

食べても食べても満足できない、満腹しない、
だから、食べる量がますます増えていく・・・
という悪循環が始まりやすくなります。

あなたの脳にある食欲コントロール機能が
正常にきっちりと働いてくれる
ということがダイエット成功の大きなカギなのです。

つづく→ スタイル(プロポーション)が良くなる