ふとる恐怖についてお話の続きです。ふとる恐怖
これは過去に太っていた人、現在太っている人ほど
強いというお話を前回しましたね。

なぜなら、

少しでも食べる量を増やそうものなら、すぐに太ると
信じているから。だから、ひたすら食べるのが恐い、
太るのが恐い。

また過去に傷つけられた痛い経験があるため、
自分の外見を他人がどう評価しているか
という点に対し、意識過敏になりやすいのです。

あまりに太ること、他人の自分に対する評価に
過敏になっているために、やせられてもその後、

体の一部の脂肪がいったん気になりだすと、
体全体がどうであれ、その脂肪部分が異様に
気になって仕方がなくなります。

こうなると、他人から見ればとても痩せているのに、

自分は「まだ太っている」、「もっと痩せなければ」
と思い込んでしまうのですね。

こういう理由により、いったん過酷な食事制限で
痩せてしまうと、食事制限を止められない、
時にはビックリするくらいにエスカレートさせていく
こともあります。

あまりにガリガリになり、他人から見ると、
寒気がするほどの状態にまでやせてしまう
ことも少なくないのです。

やせていないと安心できない
少しでも太ることが耐えられない
のですね。

でも困ったことには、、
以前ブログのどこかであなたにお話した
と思いますが、

あまりに痩せてしまうと、栄養の欠乏で
体の各部の機能がかなり衰えてしまい、

代謝は低く、食欲は異常な体が少しずつ
出来上がっていきます。

代謝が落ちていくのは気がつかないことも多い
のですが、

台風のように吹き荒れる食欲がおき始めると
さすがに誰でも慌てるでしょう。でも、この食欲は
我慢が足りないという意思の問題ではないのです。

体の変化に原因があるので、我慢するにも
辛すぎてどうしようもなくなるのですね。
我慢できなくて当然なのです。

こうして、せっかくいったんは痩せられたのに、

何ヵ月後、あるいは何年か後には、また体重が
元通り、あるいはもっと増えるということがおきやすく
なるのです。

この場合、上でもお伝えしましたように
「体の内部に変化が起きてしまった」ため、体重は
以前の状態に戻っただけであっても、

食欲の爆発満腹感の欠如、その他の体調不良
などがおきてくることが多く、非常にやせにくい体質
になってしまっているのです。

なので、こうなる前にどこかの時点で

太る恐怖、食べる恐怖を克服することが、

リバウンドなくダイエットに成功するための条件と
なるでしょう。

太ることを恐がりすぎると、結局は回りまわって
いつかまた太るということなのです。そして

このような太り方をすると、体質の変化により
体重を再度落とすのが相当に困難になるでしょう。

きちんと正しいやり方で食べさえすれば、

体が活発に働くようになるので、つまり
エネルギー燃焼度が高くなるので、
食べても太らない体を作ることができるの
ですよ♪