太る恐怖を解決しないでいると、「太るのが恐い
というこの気持ちがいずれ強いリバウンド力を生み出す
ことになるのをあなたはご存知ですか?

「太るのが恐い」という気持ちはダイエットをしている
方々には多少はあるのが普通だと思います。

太った自分に戻るのはいや、また太ったら
どうしよう。

そして、この気持ちは過去にかなり太っていた
という人の場合、かなり強いはずです。

「太っているね」と他人からバカにされたり、太っている
ために、普通の服が着れない、普通におしゃれが
できない

そういう目には二度と会いたくないというのが
太る恐怖の根底にあります。

恐怖、不安・・・こういった気持ちは、自分を良い
方向に変えるための原動力、モチベーションにも
なりますから、

自分を向上させるためには、ある程度は
あった方がいい場合もあるでしょう。いえ、
自己の改善には不可欠な要素だと思います。

ところがですね、ところが、ところが

恐怖心が強すぎると向上ではなく、足踏み状態
あるいは、時として後退へとつながってしまう
ことがあります。

たとえば、
子供の頃、プールで泳げるようになるために
あなたはどのようにしましたか?

最初は水に顔を入れるのさえ恐い。
おぼれそうで恐い。とても恐かったでしょう。

でも、多くの場合、どこかの時点で思い切って
顔を水につけ、足をプールの底から離し、
浮いてみる、という行動をとるようになります。

そして、徐々に水に浮くのが上手になって、
やがて手や足をバタバタやると水面を前に
前進することができる、つまり泳ぐことができる
ことを体験します。

次はだんだんと泳げる距離が長くなるでしょう。

ところが、「水が恐い」、「おぼれたらどうしよう」
こういう気持ちに支配され続けると、どうでしょう。

いつまでたっても水に浮くことも、泳ぐことも
できません。お友達が10m、15mと泳ぐことが
できるようになっても、

恐い怖いといって勇気を持たない子供は
いつまでたっても泳ぐことができないのです
よね。

太った人が食事制限で思いっきり痩せると、
その後、なかなか泳げない子供と同じように
物凄い恐怖心にとりつかれます。

続く→ ふとる恐怖を克服すればやせる