睡眠中に食べすぎる?眠っている間に過食する?
人は睡眠中に眠っているだけではないようです。
睡眠中にも過食が起きるという報告が・・・。

眠っている間にゴソゴソと起きだし、場合によっては
自分で料理までして食べている人がいる。

そんなことありえない・・・と思いますか?

睡眠中の過食、暴食に関しては、過去に何度か
ドキュメンタリーなどでも報道があったと記憶して
います。

今回報告があったのは、アメリカのある女性。
若い頃はギリギリ標準体重だったのが、
20代前半から急激に太り始め、

あまりに太り過ぎたため、やがて1日あたり1200キロ
カロリーという食事制限を自分に課したそう。

でも、20代前半から20年のダイエットにも関わらず
体重はうなぎ登りに増え、今では120キロあたり
だそうです。

1日1200キロカロリーの食事で体重が120キロ!?

代謝が悪すぎるの?

いえいえ、彼女には彼女自身知らなかった秘密行動が
あったのです。そう、睡眠中に起き出してしまうのです。

もちろん、本人は何十年という間、全く気がつき
ませんでした。彼女の家族も。

でも、幼少時に睡眠中に歩いている彼女の姿を
目撃した人から話はきいていたようです。

それを思い出し、それから起床後に散乱した
食べ物の残骸をみて、「これは何かおかしい」
と感じ、医師にみてもらったということ。

ビデオカメラを部屋に設置して、夜中に自分が
何をしているのか確かめたところ・・・

そう過食でした。自分は食事制限しているつもり
だったのですが、ナント、2000キロカロリーも
余分に食べていたのでした。

参考: 「睡眠中に食事」で60キロ増加

夢遊病+過食症ということか「睡眠関連摂食障害
(SRED)との診断が下ったそうです。

その後薬による治療で19キロいったん減量
できたのですが、リバウンドして今また元通りとか。

橋本が思うにですが、薬による治療より、
まず起きている間に1200キロカロリーにする
という厳しいルールを撤廃することが先決でしょう。

あまりに過酷な食事制限は、どうしても体が
ついてこれないため、食欲異常をおこしやすい
のですね。

この方の場合は、それが夜寝ている間に
おきていたということでしょう。

ダイエットのやり方を変えれば、夢遊病は
続いたとしても、その間に過食することはなくなる
か、あるいは量が大幅に減るかするでしょう。

この例は夢遊病が付いている分、非常に特殊だとも
いえますが、ダイエットという側面から光をあてて
みると

間違ったダイエットは太るという典型例だとも
いえるかもしれません。