骨粗鬆というと、女性の更年期~老後にかけての
こと。

ところが、骨粗鬆食事制限系のダイエット
続けている10代以降の若年層にじわじわと
忍び寄ってきていると、

研究者たちは注意をうながしている。

10代の拒食症患者の骨を調査したところ
によると、骨密度に異常はみられないものの

10代であっても、既に骨の「構造」
大きな変化がでてきているということ。

研究者たちは、10代という骨の成長真っ盛りの
時期に、骨に構造の変化が生じると、

それ以降の骨の構造が永久的に普通とは
違ったものになり、成人期に入ってからは
骨折と骨粗鬆の危険性が高まるのではないか、
と警戒を促している。

(ref: Anorexia changes bone structure)

橋本は10代での極端な食事制限による
脳と骨の発育不良が恐ろしいとみている。

脳の発育不良は社会生活に困難をきたす
かもしれないし、骨においては、あまりに
もろくなれば、場合によっては

高齢期を待たずに寝たきりの生活を
強いられることになるのではないかと
危惧している。

今10代~20代で食事制限、激しい
運動、嘔吐を続けており、

既にちょっとしたことで骨折してしまう
などということがある場合は、要注意。

何らかの早急な処置が必要だろう。